2018年期待する暗号通貨QSP(クアントスタンプ)とは?
どうもウメです。
今回はQSP(クアントスタンプ)についてお伝えします。
なかなか2018年に期待が持てる通貨となっています〜
【QSP】Quantstamp(クアントスタンプ)
Quantstamp(クアントスタンプ)とは?
基本情報
通貨単位:QSP
最大供給量:9億7600万QSP
公開日:2017年11月17日
公式サイト:https://quantstamp.com/
まだ公開して数ヶ月なんですね!
Quantstamp(クアントスタンプ)は
スマートコントラクトのためにセキュリティ検証プロトコルです。
ん?スマートコントラクトとはなんぞや?
て思われる方もいると思います。
QSPを紹介する前にスマートコントラクトについてお伝えします。
スマートの意味は頭の良いや、素早いなどです。
つまり「素早い賢い契約」ということです。
スマートと馴染みがあるので言えば「スマートフォン」ですね。
昔はガラケーでしたが現在ではスマートフォン(賢い携帯)に進化しました。
スマートコントラクトの仕組みですが、
仲介業者を通さずにプログラムされた契約であれば
なんでも自動的に処理してくれるということです。
このスマートコントラクトで有名なのがEthereum(イーサリアム)です。
しかしイーサリアムが過去に
「The DAO」というスマートコントラクトの脆弱性をつかれ、
ハッカーに操作されて約43億円を不正送金するという事件がありました。
スマートコントラクトは非常に魅力的で革新的な取り組みだけに、
実際に導入し、成功するプロジェクトを期待する声はいまでも多くあります。
その背景において、
Quantstampはスマートコントラクトの脆弱性を検知する役割を果たすとのことです。
最近ハッキング被害が多いのでセキュリティがしっかりできるのが魅力ですね。
将来的に多くの場所でスマートコントラクトが実装された場合に
費用面でコード監視が不可欠です。
すべてのイーサリアムプロジェクトを検証して、
イーサリアムの主流採用の基本的な部分になるように設計されているとのことです。
監視のビジョンは以下のようになっています。
1オートメーションの強化
2セキュリティーの強化
3コストの削減
◆凄すぎる支援者
クアントスタンプの支援者も強力ですね。
Ycombinatorという有名なベンチャーキャピタルや、
ブロックチェーンに強みを持つ企業との連携にも力を入れています。
◆QSPの動向と将来性は?
- 2017年11月 取引開始
- 初値は、約0.069USD(約7.6円)からスタートし直後から上昇
- その後、下落基調となっていました
- 2017年12月 価格高騰
- 12月に入り、仮想通貨市場全体が成長する中でQuantstampも約0.2USD(約20円)の最高値を更新しました。
- 1ヶ月足らずで2.6倍にまで価格を上昇させています。
2018年1月3日現在の価格は?
49円です!!凄いですね~
2017年12月からすでに2倍以上です(にやり)
個人的には12月に24円の時に仕込みました~。
まだまだこれから上がると個人的には思っています。
イーサリアムが今年大飛躍すると言われていますので、
関連しているQSPも連動して上がると睨んでいます。
2018年はイーサリアムに関連した暗号通貨を集めようと思ってます。
◆Quantstamp(クアントスタンプ)を購入するには?
Quantstamp(クアントスタンプ)に投資したい方は
Binance(バイナンス)で取引できます。
手数料も安く、日本語対応しているので「初めて海外取引所を使う」っという人でも安心して利用できます。まだ解説していない方はこちらから
https://www.binance.com/?ref=12259881
本日は以上になります。ぼちぼちのペースでブログ更新していきますのでよろしければ、また見てくださいね。