チャート分析！ダウ理論を理解しよう！！【仮想通貨バブル】

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どうもウメです。

本日は5月2日。

ゴールデンウィークもあと残り４日となりました。

僕自身は遠出とかはせずに飲みに行ったか、

あとはチャート分析の練習ですね。

少しですが、見えてくるものがありました。

毎日チャートを見て、実際に線を引いてみる作業を繰り返しやってます。

残り4日もガッツリやって、習慣化出来るまで落とし込もうと思います。

そうすればリーマンがゴールデンウィークが終わって開始しても、

帰宅して疲れた状態でもチャート分析を欠かせない状態になれば、

かなりスキルが上がると思っています。

ある程度したら本格的に習おうかと考えています。

はい、それでは本日はダウ理論についてお伝えします。

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▼ダウ理論とは？

ダウ理論とは相場のトレンド的な動きのクセにつけた呼び名になります。

19世紀アメリカ証券アナリストであったチャールズ・ダウて人が提唱とのこと。

相場の値動きには様々な要素が関係してますが

一度「上昇」もしくは「下降」トレンドが始まったら

それを反転させる現象が起きない限り相場は「上昇」もしくは「下降」を続ける。

これがダウ理論！！！

ダウ理論には６つの基本法則があります。

その中で重要な2つのみご紹介します。

１　相場には３種類のトレンドがある（長期、中期、短期）

２　明確な反転シグナルが発生するまでトレンドは継続する

１の長期、中期、短期の時間軸によるトレンドですが、

相場には色々な時間軸を見ているトレーダーや投資家がいます。

長期の時間軸で投資しているトレーダーは、簡単にはポジションを解消しません。

まあ僕みたいなタイプですかね。

中期の時間軸ではある程度相場に勢いがなくなった時点で決済します。

そして中期目線の投資家が決済注文を出したら、

長期の流れに押し目を作ります。

短期目線でトレードする人たちは中期の投資が

作ったトレンドの中に押し目を作る人たちです。

※押し目　引用http://www.miller.co.jp/report/wakaru/20110330.html

株価が上昇した後で下落することを、このギョーカイの表現で"押す"と言います。株式投資で利益を出す方法は、安い時に買って高くなったら売ることですから、投資家はどのくらい押したら買ってもいいか?と、株価チャートを見ながら考えています。そして、「このくらい押したら下落が終わって、また上昇に変わるだろう」と考える目安が、押し目です。株価は上昇と下落を繰り返して動いていますが、どこまで上昇するのか、どこまで下落するのかは誰にも分かりません。だから投資家は、なんでもいいので何か目安が欲しいのです。いろいろな難しい分析方法もありますが、株式投資のプロもアマチュアも使っていて、もっとも簡単でもっともポピュラーなのが、押し目です。

２の明確な反転シグナルが発生するまでトレンドは継続するですが、

相場は過去のレートや相場からしか今後のトレードは判断できません。

ですので過去のチャート上における節目節目は嫌でも注目され、

注文が入ります。

上昇トレンド　高値を切り上げ、安値も切り上げている状態

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