ADA(エイダコイン)カルダノウロボロスとは?【仮想通貨バブル】
どうもウメです。
悪いニュースもやっと和らいできましたね。
数日前はG20で下がり、
その後金融庁のバイナンスに営業やめろ!警告で また下がり‥(苦笑)
昨日はyahooの暗号通貨取引所参入のニュースと
中国約2850億規模の決済市場ニュースで
暗号通貨の価格も少しずつですが戻ってきています。
ADAの価格も少しづつですが上がってきています。
現在の価格は20円です。
一気に上がらず緩やかに上がっていってますのでいいですね。
本日はカルダノの革新的プルーフオブステーク(PoS)ウロボロスに
ついてお伝えします。
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▼ADA(エイダコイン)カルダノウロボロスとは?
「ウロボロス」とは、エイダコイン(カルダノ)のマイニングに採用されている、 PoS(Proof of Stake:プルーフ・オブ・ステーク)アルゴリズムのことです。
ウロボロスはエネルギーを大量に消費する※プルーフオブワーク(PoW)を採用せず、
みんなに使ってもらえるプルーフオブステーク(PoS)を採用。
その理由は?
※プルーフオブワーク(PoW)
引用元https://bitcoinlab.jp/articles/57
Proof of Workとは取引を承認するために必要なデータを算出するシステムのことです。ブロックチェーンのブロックには取引記録の他にnonceという変数を含む必要があります。簡単に言えばこのnonceを求めるためにProof of Workが使われているのです。そしてnonceを発見すれば報酬としてビットコインを受け取れます。この一連の作業がマイニングと言われるものです。偽造が不可能と言われるのは、ブロックには過去のデータも含まれているためです。つまり偽造をすると連結する全ての取引データを改ざんする必要があり現実的に不可能となっています。 Proof of Workは直訳すると「仕事の証明」です。もっとわかりやすく言うと仕事量が多いほど早く計算が解けるようになるということです。Proof of Workによってnonceを発見するとビットコインが報酬として受け取れると触れましたが、受け取るには仕事量を増やす必要があります。つまりより高性能なコンピューターが必要になるのです。ビットコインマイニングの現状はコンピューターの性能競争にようになっており、参加するには初期投資と莫大な電気代が必要になってきます。ビットコインのマイニンググループは中国に集中していますが、電気代が安い点も理由の一つです。今からビットコインマイニングに参加して報酬を受け取るのは非常に難しいです
※プルーフオブステーク(PoS)
引用元https://coin-wave.com/archives/2352
プルーフオブワーク(PoW)の欠点を対応しているのがプルーフオブステーク(PoS)の概念になります。Proof of Workのように計算能力ではなく、発行済の全コイン数量に対する保有割合によって発言力が変わるようにし、時間やコストの削減をすることを目的としています。多数のコインを持っている人が、自分の保有するコインの価値をわざわざ下げるような行為はしないだろうという考え方に基いています。現在は、多数のプロジェクトに採用されています。 コインエイジ = コイン保有量 x コイン保有期間 が大きくなる採掘権を提供するものほど、採掘にかかる難易度が低くなるように調整されています。 これによりProof of Workを行うブロックチェーンよりも、エネルギー消費量は少なくて済み、かつ短時間で採掘することができます。
カルダノがウロボロスにプルーフオブステーク(PoS)を採用した理由がこちら
ホワイトペーパー引用
仮想通貨にプルーフオブステークを採用するということはその設計選定において疑問視されている設計上の選択肢です。しかし、我々はこれをあえて採用することにしました。というのも安全な投票を導入するためのメカニズムを追加でき、スケーリングを行える余地があり、かつよりエキゾチックなインセンティブの仕組みを取り入れられるためです。 我々のプルーフオブステークプロトコルはウロボロスと呼ばれ、エディンバラ大学の Aggelos Kiayias 教授が率いる5つの学術機関2の優秀な暗号学者のチームによって設計されました。ウロボロスがもたらすイノベーションとは 厳格な暗号化モデルを使用した安全証明だけではなく、多くのプロトコル構成の機能を強化できるモジュラーであり柔軟な設計です。 このモジュール化により、委任機能、サイドチェーン、閲覧可能なチェックポイント、シンクライアント用のより優れたデータ構造、様々な乱数生成方式、多様な同期方式など豊富な機能が実装可能となります。ネットワークは数千から数百万、さらには数十億のユーザーが関与により発展していくため、そのコンセンサスアルゴリズムの要件も変更されます。したがって、これらの変更に対応するために十分な柔軟性があることが不可欠であり、それによって仮想通貨を将来性のあるものにします。
↑なんかようわからんが、とにかくマイニングするのに電気代がかかるのと最初に掘り当てた人が報酬をもらえるプルーフオブワーク(PoW)ではなくたくさんの人が持てる、そして電気消費量が少ないプルーフオブステーク(PoS)を選んだてことかな。ただ発行数量が多いとなかなか価値が上がらないのでは?と思ったりしますが。
カルダノハブでウロボロスを確認したい方はこちら
本日は以上になります。
僕も保有しているADAコイン! 購入はバイナンス(Binance)でできるんですが、
数日前からかなり今金融庁が警告を出しているので様子見がいいかと思います。
次にオススメするのはビットトレックスでも購入できます。
本日は以上になります。
それではまた
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