ADA最強!超高速量子コンピュータてなんぞや?
どうもウメです。
いつもブログを読んでいただき感謝いたします。
鼻水をぐしゅ、ぐしゅしながらブログ書いてます。
花粉症で毎年苦しんでいます。
暗号通貨も苦しい時期ですが、
早くこの時期を抜けて欲しいです!!
一瞬先は光だ!! はい、意味不明ですが、
本日は話題の量子コンピューターついてお伝えします。
そもそも量子コンピュータ!? 「なんやそれ!?」と思いませんか?
なんかよくニュースとかで耳にしますが、
僕はカルダノADAを持ち出してから知りました。
line@で暗号通貨についてリアルな情報を共有してますので
ぜひ登録をお願いします。
Twitterもやってます。
登録はこちらから
▼量子コンピュータとは?
量子コンピュータて最近よく聞きますよね。
よく聞くけど知らない方が多いと思います。
量子コンピュータは従来のコンピュータよりも1億倍速いとのことです。
従来のパソコンが約1100日かかる処理を1秒で処理!
簡単に言うと組み合わせ最適化問題を解く、
計算がものすごく速いコンピュータということです。
量子の「量」はエネルギーやスピンの量であり、
「小」は 最小単位という意味で細かい粒子レベルの組み合わせを
一瞬で最適化する感じかな。
調べていたらかなり難しく書かれていたので、
僕の頭ではそんな感じでとらえました。
従来のコンピュータ→サイヤ人
スーパーコンピュータ→スーパーサイヤ人
↑みたいな感じか!?
とにかく凄いという例え(笑)
いまいちようわからんがかなりわかりやすい動画があったのでシェアします。
▼驚愕!量子コンピュータで何ができるのか?
量子コンピュータが登場した理由は、
従来のコンピュータで計算できない、
または計算できるけど実用的な速さではないという問題を
解決するために登場したのです。
歴史は古く1980年代より前に考えられていた概念とのことで、
僕が生まれた時くらいか。
実際に実用化に至ったのはつい最近の2011年とのこと。
量子コンピュータで何ができるのかというと
調べてみるとあの話題のAI(人工知能)開発に非常に重要な位置を
占めているとのことです。
↓引用
商用化された量子コンピュータは、これまで開発が進められてきたものとはまったく発想が違う「量子アニーリング方式」で動いている。この量子アニーリング方式のマシンは、現時点では従来型コンピュータのように汎用的に使えるわけではないのだが、人工知能をはじめ物流や金融など広い範囲に応用できるものだ。(「量子コンピュータと人工知能の新時代が始まった」より) 2017年5月19日。フォルクスワーゲンは「グループITシンポジウム」において、未来志向のITプロジェクトを発表した。発表で真っ先に挙げられたのが量子コンピュータをプラットフォームとした未来の道路だ。量子コンピュータによって交通の流れを制御し、全ての車の経路が最適化される。この量子コンピュータが見せてくれる夢の世界はどこまで現実になるのだろうか。
↑ここまで
凄いですね。
未来は年末年始やゴールデンウィークの渋滞もなくなりそうですね。
医療業界では新薬の開発に約立つみたいです。
現在大量の薬品が売られていますが、
その開発速度も遅く、効果も驚くほど限定的。
人体の複雑な器官において、薬剤は無数の反応をしめします。
分子レベルの遺伝的多様性に加えて、
薬剤の対象が1つではないため、
その結果はとんでもない数になります。
そういった無数な部分から最適な 組み合わせを
一瞬で計算できるのは量子コンピュータだけとのことです。
ということは誤診もなくなるでしょうね。
セキュリティ面でも量子コンピュータが活躍します。
↓引用
指数関数的に増大した処理能力と量子暗号によって、最も高度なハッキングですら破れないサイバー空間のセキュリティが実現するだろう。 アルスター大学のサイバーセキュリティの専門家ケビン・クランは、「量子コンピューティングは、機械学習やクラウドコンピューティングを用いるデータ解析が利用される分野であれば、どこにでも応用可能」と説明する。データのパターンを探し、侵入を検出する量子コンピューターは、数百万手先にハッキングの”気配”を察知することができる。
↑ここまで
これは我ら暗号通貨投資家にとって必要不可欠ですね。
ハッカー対策も完璧か!
と思いきや量子コンピュータが発展すると
逆にハッキングにも応用できるとにことです。
現在最高の暗号技術は非常に難解な数学的問題を基礎としていることが多いとのこと。
これらは二進数を利用するスパーコンピューターを食い止めるには十分だが、
量子コンピュータが利用されればいとも簡単に破られてしまうのです。
量子コンピュータが暗号通貨にとって脅威になる日も近いと言われています。
こちらの動画が分かりやすかったです。
ペラ動画ですが(笑)
▼量子コンピュータに対応しているADA
仮想通貨の採用するブロックチェーン技術は、
セキュリティー性が非常に高く、
ブロックチェーンがあってこそ仮想通貨の信用力は保証されていますよね。
取引所のセキュリティ対策の甘さだったり、
個人の意識不足でハッキングされたりすることはありますが。
ですが将来的に量子コンピューターが実用化すると、
そのブロックチェーンが突破され、
仮想通貨が崩壊する恐れがあるとのことです。
そんな遠くない未来です。
2011年にはカナダが世界で初めて量子コンピュータをアメリカの航空宇宙開発企業に販売したとのことです。
宇宙開発は一般的ではないので実用化とは言えませんが。
5年後には汎用量子コンピュータ登場か!と
ITmediaエンタープライスに記載されてました。
引用↓
野村総合研究所(NRI)は、今後のビジネスや社会に影響を及ぼすIT技術について、数年先までの動向をまとめた「ITロードマップ 2018年版」を発表。AI進化の切り札となる「量子コンピュータ」については、2024年度以降に汎用化と予測する。
↑ここまで
5年てあっという間ですね。(汗)
量子コンピューターを使えば、
仮想通貨の暗号技術は容易に突破されると言われています!!
そんな量子コンピュータに対応しているのが、 カルダノADAコインです。
エイダコインは量子コンピューターにも対応する仮想通貨ですので、
量子コンピューターの登場によってその存在が脅かされることはありません。
カルダノロードマップ引用↓
耐量子コンピューター電子署名方式 耐量子コンピューター電子署名方式であるBLISSを採用した新たなトランザクション方式を追加します。これにより、現在一般使用されている楕円曲線暗号を破ることのできる量子コンピュータが開発されたとしても、資金が盗まれるのを防ぐことができます。
↑ここまで
ちなみに、量子コンピューターに対応した仮想通貨としては、
NEOやIOTA、XSHなどがあります。
もしかしたら、
今後は量子コンピューターに対応した仮想通貨の価格が 高騰していくと
予想しています。
僕も保有しているADAコイン!
購入はバイナンス(Binance)でできます。
まだ世界一の仮想通貨取引所バイナンス(Binance)に
登録されていない方はこちらからどうぞ。
https://www.binance.com/?ref=12259881
本日は以上になります。
それではまた
まだ仮想通貨の取引所を開設されていない方は
初めは日本の取引所が安心できると思います。
まずは仮想通貨を実際に購入してみて肌で感じてみてください。
「難しいことはよくわかんないけど、とりあえず始めたい!」
今から仮想通貨投資を始める人は、まずは日本の取引所から始めるべきです!!
そこで安心・安全な日本の取引所をご紹介します。
スマホからでも簡単に買えるし、1,000円からでも大丈夫ですよ!
とりあえず、登録(無料)だけでもしておけば、「やっぱり欲しい!」「いまがチャンス!」 ってときに、すぐ手に入れることができるんでオススメです。
【ビッドフライヤー】取扱通貨ビットコイン(Bitcoin)ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)イーサリアム(Ethereum)イーサリアムクラシック(Ether Classic)
【ザイフ取引所】取扱通貨ビットコイン ネム XCP モナコイン ペペキャッシュ Zaif(ザイフ)トークン SJCX FSCC(フィスコが発行) CICC NCXC ビットコインキャッシュ イーサリアム